泣き寝入りしない!

あおり運転ダメ先般、とても怖く危険で卑劣な「あおり運転」の被害を受けました。その場では安全を最優先し避難しましたが、泣き寝入りはしませんでした。
不当行為(あおり運転)で相手ドライバーを提訴し賠償金を受け取るまでの全記録です。

追い越した直後に急ブレーキ

1 追い越しされ始めた瞬間危険なあおり運転(追い越し)
2 追い越しが完了した瞬間危険なあおり運転(急ブレーキ)

画像は、筆者の車両のドライブレコーダー画像です。筆者車両を「追い越した瞬間に急ブレーキ」を踏まれました。追い越しが完了した瞬間にブレーキランプが点灯しているのが確認できます。相手方ドライバーはこれを執拗に繰り返しました。そして、あろうことかUターンした筆者車両を更に追いかけてきたのです。

相手ドライバーは逃走。しかし・・・

逃走車両相手方ドライバーは逃走してしまったのですが、その後には「許しがたい猛烈な怒り」が込み上げてきたのです。

警察に被害の事実を申告し、自力で相手方ドライバーを特定し、民事裁判にて賠償金を申し立てました。その結果、相手方ドライバーは謝罪し賠償の支払いに応じました。昨今、社会問題化している卑劣な「あおり運転」に対し、泣き寝入りしないための対策として参考にしていただけたら幸いです。

「あおり運転」を受けている最中は、先ずは身を守るのに必死です。幸運にも5分程度で「あおり運転」から無事に逃れることができました。

相手からの謝罪と賠償金を受け取るまでの流れ

結果として、上記の全てが「相手ドライバー」に一度も会うことなく進めることができました。
一人でも多くの「あおり運転」被害者が、泣き寝入りを回避し、悔いのない問題解決ができるよう、可能な限りこの流れの詳細を公開します。
参考にしていただけたら幸いです。

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